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■ 男女混合団体戦(VS久松ク) |
☆VS久松クだが、女子で一つを取るためと相手が変えてきても良いようにあたった。
1.岡・小林組VS池本・泉組は、岡くんが原田さん時と変わりすぎー。何回かはパッシングで泉をはじいてたけど抜けたのは決め打ちのクロスへ引っ張った一本だけ。打つホームで打って上げるホームで上げて泉に読まれすぎる。何回も同じ負け方してる。にげたら取られるのはわかってるんだから、体制がくずれた時でも意外なコースへ打てるように練習するとか打てる体制の時は、ただ打つんではなくて相手を見るとか釘付けにしてから打つとか中ロブを使うとかコースを絞らないように広角に一球一球さばくようにしないと打つ処がなくなっちゃう。
◆2番手以降は、疲れたからまた今度にする。
みんなが他人事ではなく自分に置き換えて頭に叩き込んで勝つためには何を身に付けなければならないかを把握して、目標を持って練習に精進しようー。そうすれば、今は勝てなくても絶対に絶対に勝てるようになる。打倒久松クラブだあー!!
■ 男女混合団体戦(VS木曜会編) |
『男女混合団体戦(13チーム参加)』
《八頭クラブ》準優勝
◆一位トーナメント
1回戦
・VS木曜会(3勝2敗)
2回戦
・VS久松ク(2勝3敗)
《八頭チーム》10位
◆三位トーナメント
1回戦
・VS鳥取東高(1勝3敗)
☆VS木曜会だが、女子が一つ男子が二つと考えて必勝順番で臨んだが向こうも替えてきた。
1.岡・小林組VS原田・佐々木組でやばいと思ったが案ずる事はなく、この日一番のプレー内容で勝った。岡のここぞという時のサイドパスと小林の原田さんを手玉に取る策士ぶりと一進一退の見ごたえのあるプレーだった。
2.木下・遠藤組VS秋葉・宮本組はよく善戦した方だ。途中から木下のバック狙いが目立ったが、それがなかったら・・・。ということはバックを強化するしかない!!
3.田中・森田組VS九鬼・斎藤組は、森田が相手後衛の要所要所のパッシングを一本は通したが2本を止めた。これが勝利のすべてだ。相手はそれしかポイント源がないのだから、それを勘違いして誰相手でも三本通しても四本ポーチで取ればなんて考えるとこじれるどころか相手のダメージが少ないから、相手をのさせることになる。九鬼先生みたいなハードヒッターをのせたら恐いでエー。
4.森田・下田組VS西川・江本組はまあ勝つだろうとこれで決勝戦だと思いきや負けるべくして負けた。まず、圭位子さんの決定力不足。パッシングを恐がって早く返りすぎ。相手はラインを狙って何本もパッシングできるわけないんだから、相手が打ってから一歩ボレーで反応すればいいのだから、あわてないでどっしりと狙いを定めて何を待つかを決めないとダメ。森田も接戦してるんだから、ただ打てるとこへ打つんじゃなくて相手前衛・後衛はどこが弱いかを判断して、要所要所のポイント処に決定打を放つ為の配給を組み立てるようにゲームメイクできる後衛になるように。
5.西尾・堀組VS門脇・安田組は、緊張する場面なんだけど普段とは似つかわしくなくゲームを楽しんでる感じだった。成長したんだ!って安心してみてた。西尾は、安田さんへ取らせないうまい配給だったし、堀は無茶追いを1.2回したぐらいで冷静に何本も押えてた。西尾の試合感が戻ってきたのはあるけど何と言っても堀の「ラリーを進める上で必ず最初に訪れるサーブレシーブ」の安定感が増したのは大きい。単純なことのようだけどペア相手に与える印象はとっても大きなことで、それが根付くと少々のミスは恐がらないでコース・スピード等冒険的に勝負にいけるから。
☆昨年の夏に木曜会へ負けた借りは返せた。
■ 男女混合団体戦(予選編) |
『男女混合団体戦(13チーム参加)』
《八頭クラブ》
◆予選2勝
・VSカナダホーム(3勝2敗)
・VS八頭チーム(4勝1敗)
《八頭チーム》
◆予選2敗
・VSカナダホーム(2勝3敗)
・VS八頭チーム(1勝4敗)
☆予選はくじ運悪く、八頭クラブ・八頭チームが同じリーグに入ってしまった。同じになる確率は低いはずだが・・・。
☆八頭チームVSカナダホームだが、女性人が勝つのは困難な相手で男性3チームが勝つしかない。そこで森田・田中組、徳重・澤田組がつないで5番勝負で坂田・下田組だったが、ジュースにはなるけどもう一本が取れない負ける相手ではないけど勝てないという内容だった。何でもない時の一本とゲームポイントの一本の大きな違いが出てしまった。
☆八頭クラブVSカナダホームだが、女子がどっちか勝って5番勝負はないだろうと踏んでたが甘かった。岡・小林組、西尾・堀組は共にがっちりと勝って、アップ程度に考えていた所まさかの5番勝負に臨んだ田中・森田組だが、ぜったい負けられない状態で二人共に動きが固く、1ゲーム目が長いジュースとなったが何とかこのゲームを取れてアップ完了。危なかったー。
☆八頭クラブVS八頭チームの対戦は、ぜったい負けられないのと向かって行けばよいのとでフタをあけて見なければわからない状態だった。
まず岡・小林組VS森田・田中組でここを落とすようではズルズルといくとこだが、危ない内容だった。要所を小林が攻めて難を逃れたが、大樹にもっと攻めるプレーがあれば負けている。両前衛の年期の違いが出た。
次は森田・下田組VS芦原・山本組だが、芦原も粘ったけど森田の配給勝ちという感じ
3番目の西尾・堀組VS徳重・澤田組だが、西尾達は受けて徳重は攻めてシーソーのおもしろい内容だった。受けきれなかったというよりは、徳重の力みのない配給がよかった。あれをビビッテる時にも出来ればさらに上の技術が覚えられるのだが・・・。
続いて木下・遠藤組VS山下・美田組だが、通常なら木下組が順調勝ちなんだろうけどそこは団体戦そして5ゲームしかないとこでどうなるかわからない。途中までは、山下組が押してたが後半になって勝ちを意識したかどうかわからないが、山下の球がアウトが多かった。あれをなくして、木下のバックへゆるくてもいいから返していたら結果は逆だった。
最終戦は、田中・森田組VS坂田・下田組と結果の出たあとの試合だったが、坂田がミスのない配給でラリーが続くおもしろい試合だった。両前衛とも出るのが大好きなくせにようがまん?してた。森田は、取らなくてよいのでもう少し簡単に打たさないようなポジショニングと動きを身に付けること。下田は4.5割で打っている相手に対してとにかく出ようではなくて、にらめっこが出来ていていい感じだった。前衛自信の気分ではなくて、相手が何をしよとしてるかに合わせて嫌がるような動きを身につけられれば、後は基本技術の習得に精進すればよい。
☆一番手の勝敗が大きかった。負けてたらカナダホームが一位という事もありえた。
■ 鳥取市インドア本戦 |
鳥取市インドア本戦
《一般女子》
●森田・田中組(予3勝)ト3回戦勝☆優勝
《一般男子》
●細川・森田組(予2勝1敗)ト1回戦負ベスト8
●有田・田中組(予2勝1敗)ト1回戦負ベスト8
● 岡・小林組(予1勝2敗)
●西尾・ 堀組(予1勝2敗)
●森田・田中組(予3敗)
☆女子の森田・田中組優勝おめでとう!ダブル後衛か高校生かという相手ばかりで苦しかったとは思うが、徐々に戦い方がわかりかけてきたかな?優勝しようと思うと5.6試合しないといけないので、もう少し楽をして勝てるように工夫するように(苦戦した方が喜びが大きいかな?)
☆細川・森田は、トーナメント3ゲーム連取からの敗退はもったいない!野崎・田中組は細川を大の苦手としてたのに息を吹き返らせてしまった。残念!
☆有田・田中は、予選全敗の可能性もあっただけにトーナメントに出れたのは大きく有田にとっては自信になったんじゃないかな?池本・泉、野崎・田中とのテニス内容+αとコースへの精度を上げて、何回か対戦していく中で勝てる自信をつけて行けば常に上位に食い込めるようになる。練習がんばれー!
☆岡・小林は、トーナメントには上がらなあかん!鳥大のいいボールとミスが多いテニスに翻弄されるんではなくて、いいボールをどう裁くか?それを打たさない為にはどうするか?を二人で考えて、そこを五分五分にしさえすれば相手のミスなんてラッキーで労せずしてポイントが転がってくるぐらいに考えれば、精神的にしんどくないだろ。上位メンバーは、いいボール+ミスも少ない相手ばかりなんだからどうやってポイントの取り合いをするか?にかかってくる。戦法を考えるように!
☆西尾・堀は、同じような実力メンバーの中で悪戦苦闘してたようだが?堀・柿本の3ゲームからの挽回されたのは痛かったな。1位通過も可能だった。一発でポイントを取ろうとあせって打つ(それも奥で)パターンが多すぎる、それを少なくしてここぞに置いとく後はアプローチショットぐらいに考える。10の力で打つんではなくて7.8割でコースを付いて、配給で相手をいじめるぐらいに考えると力むこともないし焦らないでもいいし、展開がおもしろくなってくる。そうすれば結果はおのずと付いてくるけエー。どうポイントを重ねていくかは、ペアで考えや。
■ 鳥取市インドア予選 |
鳥取市インドア予選
《一般男子》
●有田・田中組(リ2勝)通過
● 岡・小林組(リ2勝)通過
●細川・森田組(リ2勝)通過
●西尾・ 堀組(リ2勝)通過
●徳重・澤田組(リ1勝1敗)2位ト2回戦負 残念
●猪口・井上組(リ2敗)残念
☆みんなが決定戦はVS鳥大・白兎となったが、きびしい激戦を勝ち抜いた4組はさすがと云わざるを得ない。いつも混戦をもたらす西尾・堀組が、リーグを2勝していち早く抜け出したのは特記すべきことだ。長い精神修行を抜け出せたか?(もう成年が近いのに遅い)
☆きびしい2位トーナメントを勝ち上がったのは、西尾のリーグの坂井・川内組と有田のリーグの大西・椎本組(共に鳥大)となった。徳重・澤田組は非常におしい内容で坂井・川内に負けてしまった。ファイナルゲームは練習でたくさんしてるのにーお互いに1ポイントを取る為の武器が無さすぎ。ココという時に使える武器をたくさん身につけるようにすれば勝利を引き寄せられる。引き出しをたくさん作るようにする事。
☆猪口・井上組は、井上の練習不足が直接響いた感がある。(井上もだいぶん感が戻ってきてたけどー)精神的な部分で井上に頼ってしまったかな?という感じのプレースタイルだった。猪口特有のクロスのショートも中ロブもパッシングも見られなかった。もっと自信を持って得意な配給を心がけるように精神修行をすべし。
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