2016年10月6日(木)
いらいらした時の対処法
何かトラブルが発生した時、いらいらした気持ちを落ち着かせるためには深呼吸をしたらいいと話を聞いたのでやってみました。うまくいく時もあれば、またすぐにいらいらし怒鳴ったりしていました。深呼吸の仕方に工夫がいるのかなと考え、いろいろやってみました。
何とか実践しながら考えた自分に合った深呼吸は、いらいらした時頭で考えながらゆっくり、しっかり息を吐く。しかも最後まで。そして短く急いで吸う。またゆっくりしっかり最後まで息を吐き出すこと。これを頭で考えながら3分間ほどやると気分転換につながるようになってきました。やっている時は、3分間はとっても長く感じますが、やれば何とか気持ちが落ち着いてきます。
いろいろなアドバイスを周りの人からいただきますが、やってみてうまくいかない時は何か工夫して自分に合った対処法を見つけ出してみるのも楽しいものですよ。
2016年10月7日(金)
「やばい」が表舞台に
生命保険会社のサラリーマン川柳に「部下の言う『課長やばい』は褒め言葉」がありました。「やばい」は本来「危ない」「あやうい」「不都合が予測される様」で不正を働いた者に追求の手が及びそうな場面で使われる言葉とされていました。ところが、それが若者言葉つぃてテレビの影響で広がってしまいました。
以前は「危ない」という意味で使われて言葉が「すごい」になり、今では「すばらしい」という意味まで広がってきたみたいです。最近では若者に限らず、男女を問わず、時も所もわきまえず口にする言葉となっています。お笑い番組でよく聞く「ネタ」、約束を土壇場でキャンセルする「ドタキャン」などの言葉をテレビ番組が繰り返し放送し広げてきたことに何ら疑問を感じない大人の感性が、今の青少年の健全育成に悪い影響を与えているのではないかと心配しています。
最近は特に刺激的な新語が新聞、雑誌、広告などに登場します。「爆買い」「激安商品」など頻繁に使われます。また、濁音混じりの「る」をつけた「サボる」「トラブる」「パニクる」や「い」をつけた「ウザい」「ダサい」など品のない言葉が次々と登場しています。
では,どうすればいいのでしょうか。子ども達は周りの大人が使う言葉を吸収して語彙を増やしていきます。子ども達の言葉の力を育てるには、様々なニュアンスや心の内を表す言葉を子ども達の耳に繰り返し届けることが必要です。
例えば、親からお説教された時に「怒られた」「叱られた」「雷を落とされた」「お目玉をくらった」「戒められた」「とがめられた」「諭された」など,大人が違いを具体的な言葉で示さないと、子どもは単に怒られたとしか受け止めることができません。
どんな言葉が時と所にふさわしいか、どんな言葉がその逆か、子ども達が判断できるようなチャンスを多く作ってやりたいものです。