2018年8月19日(日)
お久しぶりです
やっと修理が終わって帰ってきたと思ったにもかかわらず、すぐにトラブル発生。原因は私の機械音痴に原因がありました。メモリー不足に気づかなかったのです。処理に時間はかかるし、うまく働いてくれませんでした。わかる人には簡単なことなのですが、トラブルの原因はすぐにはわかりませんでした。ごめんなさい。
2018年8月20日(月)
スマホで沈黙生活
大都会で電車に乗ると、やたらスマホとにらめっこしている人が目につきます。座った隣の人とおしゃべりする人は皆無に等しいです。一車両に一組か二組目にすればいい方です。一度若い人に尋ねてみたことがあります。「どうしておしゃべりしないの?」返ってきた返事は、公衆の場での会話の声が周りの人の迷惑になるからしないとのこと。私は大声でしゃべらない限り、隣の人に聞こえるほどほどの声の大きさなら許されると考えているのですが、あなたはどう思いますか。
確かに電車内など公共の場では携帯やスマホでの通話を禁止する呼びかけはなされていますが、それはスマホ使用時、発声する声量が大きくなっていることに気づかずに使っているためなのです。自分の声を自分の耳で受け、発声へのフィードバックで声量をうまく調整しているのですが、スマホの受話部分は耳とのマッチングが悪く、よく聴き取れないために話す声が大きくなってしまうのです。
スマホを使う人は、この発声禁止という社会的な縛りの中で育ってきているのです。コミュニケーション能力の向上を唱えても、若い世代の声はおしなべて小さい。発言に自信がないのか、緊張しているせいなのか、発声機会が少なくなってきているためなのか考えてみたい課題である。
一方で、ツイッターやラインなどのSNSの利用は著しく増えている。伝える側の一方的で勝手な会話である。受け手からのフィードバックを失った会話が続けば、自分勝手でわがままが通るようになるのは当然の姿と思うのです.
少しの時間でいいです.面と向き合って声を出し合いましょう。