2017年10月27日(金)
無事に退院
10月3日夜に胸の痛みを感じ、救急車で鳥取中央病院に搬送される。手当を受ける中で狭心症の疑いがあると告げられる。いろいろな検査を受けて10月17日に手術。その後の経過もよく、費用は150万円近くかかりましたが無事に退院できました。
毎年人間ドックを受けていてコレステロール値や心電図、血圧も正常値の範囲内にあり、安心して生活していたのですが、突然の胸の痛みにびっくりしました。
70年近く使い続けている体です。本当によく無理を支えてくれてきたと思います。ありがたいことです。これからはわがままを言わず、できることをこつこつと続けていくように体とつき合っていきたいと思っています。治療薬とは死ぬまで朝夕お付き合いを願わなければなりませんが、本当に無事に退院できたことに感謝、感謝です。とてもうれしいです。
2017年10月28日(土)
総選挙に参加しよう
自分の生活をよくするために、政治の有り様、行政の仕事に目を向けましょう。毎日の生活が政治に直接関係していないと思われるかもしれませんが、投票しない人の声は無視されてしまうのです。声なき声があるというのは、行政の仕事にはないのです。聞こえのよいごまかしなのです。選挙の結果で生活の姿が変わるのです。フェイクニュースに流されてそんなものかなと諦めて自分で考えないようになっていないでしょうか。情報操作によって自分で確かめることをしなくなっているのではありませんか。
テレビや新聞で報道されたり、スマートフォンから伝わる内容を本当に自分で確認するように取り組んでいますか。みんながとか、周りの人が言っているから本当なのではないのと考え、真偽を自分で確かめることもなく生活を送っているのではないでしょうか。
会社は収入が増えているのになぜ自分の給料は増えないのかなと感じても、会社がつぶれず仕事にありついているのでいいかなと思い、自分を妥協線以上にいると安心領域をかってに作っていませんか。生活の妥協線は各人がかってに決めているのです。妥協線以下になると必死で抜け出そうとしますが、勝手に決めた生活の妥協線以上になると努力をしないのです。
最低限の文化的生活を営む権利は憲法で認められていても、それを実現するのは政治の有り様であり、行政の仕事なのです。ところが公務員は国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務することが決められていますが、実際は国民に選ばれた議員の意向に沿って仕事がなされるのです。台風で被害に遭っても現場を見に来て助けてくれる議員や公務員は1%もいません。
総選挙でしか一人ひとりの意見は反映されないのです。みなさん、生活をよくするために総選挙に参加する国民運動を始めませんか。まず、自分の生活の妥協線を少し高めるために現状の自分の生活に目を向け、気づき、しっかり考え、できることを実行しましょう。好みのユーチューブの情報だけでなく、テレビやラジオ、新聞なども情報源として目を向けてみましょう。