風の館からの便り(つれづれなるままに) No.233
                                                                           
  2012年12月28日(金)
     井の中の蛙からの脱出


 人間の幅を広げるには定時に帰って、仕事以外の人と付き合うようにするのです。外に顔を向けて自分のとって立つ基盤を強固にすることが成長につながるのです。交流の幅を広げ、井の中の蛙になることなく、いろいろな立場の人々から考え方や価値観を直接聞くことにより、肌で感じとることが重要なのです。
 また、読書によって幅広い知識を吸収することも判断力を養うためには重要なことですが、情報量が多すぎて自分の頭で考える力が養われないこともあるのです。読書で得た知識を現場の仕事に当てはめてどのように機能するのかを徹底的に考えてみるのです。できないと思ったらその知識は捨てればいいのです。自分が気に入った本や感動した本を読み返すことで自分の頭でじっくり考えるのです。それが自分の考え方や生き方を深めてくれるのではないでしょうか。
 

   2012年12月29日(土)
    仕事の簡素化プログラム


 多忙化を感じた人は、1週間の自分の仕事内容と所要時間を一覧表にまとめてみましょう。一覧表に書くなど余分なことが増えたと考えていても、多忙化の解決策は生まれてきません。まずやってみてください。仕事の予測能力の向上と結果の可視化につながります。週末には実際にかかった時間を記入し、計画と対比することにより時間のロスを少なくし、残業を減らすことにつながります。
 リーダーをめざす人は、その仕事が何のためにあるのかということを明確に説明できるように考えるのです。人は誰でも誰かの役に立ちたい、社会の役に立ちたいという欲求を感じています。この欲求が満たされた時に、人はその仕事に努力を集中させます。仕事のゴールをきちんと確認できるようにするのです。
 できるであろう人に仕事が集中することを避け、粘り強く指導・援助することによって、仕事の遅い人、要領の悪い人の効率を上げることで職場全体の仕事の成果を上げるように心がけるのです。多少手間ひまはかかりますが、それをすることによってリーダーシップを身につけることができるのです。重要なのは個人一人ひとりの熱意を高めることが求められているのです。一人ひとりが熱い熱情を持って仕事に取り組むようになって結果として強い団結力ができ、よい結果へと結びつくのではないでしょうか。
 幼稚園で習ったことができれば、誰でもリーダーになれるのではないでしょうか。・誰とでも仲良くする。・仲間はずれをつくらない。・悪いことをしたらあやまる。・困っている人がいれば助ける。実践すれば人の信頼が得られるのです。