風の館からの便り(つれづれなるままに) No.311
                                                                           

   2015年9月22日(火)
      秋の稲刈り作業

 台風や長雨にたたられて作業が遅れていましたが、田んぼも作業ができる状態になりました。三男智志といっしょにやってきた秋の収穫作業を今年からまた一人でしなければならなくなりました。農業塾で学習した成果なのかかなり収穫が増えそうです。智志に負けないようにこれからがんばります。
汗を流して働いている時は、寂しさを忘れますが、まだまだ気持ちの切り替えが十分にできていません。でもそれを乗り越えて生きていかなければいけないのだと自分に言い聞かせている毎日です。
 

   2015年9月23日(水)
      中四国青少年赤十字賛助奉仕団連絡協議会・研修会の日程決まる

 来月15日(木)、16日(金)にふれあい会館を主会場に実施されることが決まりました。スタッフの一員として参加します。
 12:30に集合し、5階講義室の会場づくりを行います。前は講義式で、後方に口の字に机を配置します。それは、開会行事は講義式の机の配置で行い、協議会ではお互いの顔が見えるように口の字配置にするからです。開会行事の中で信条唱和のリードを受け持ちました。指導者協議会と賛助奉仕団との連携強化についてのグループワークの進行役もつとめます。
 17:15鳥取シティーホテルに移動し、意見交換会と交流会を行います。3階日本海の間での会の進行役を行います。会の終了後は佐治の帰ります。
 2日目は8:10ホテルフロントに集合します。レンタカーで岩美北小学校に向かいます。校内トレセン「海の子学習」の取り組みの報告を聞いたあと、岩美町赤十字奉仕団のJRCへの支援活動を榎本委員長より話をしていただきます。いざという時、自分がどう行動すれば自分の命を守っていくことができるのか考えていきたいと思っています。
 せっかく遠くから来ていただいているので山陰海岸ジオパークを視察研修して鳥取の良さを感じてほしいと願っていますが、天候でどうなるか不安なところもあります。
 きなんせ岩美にて昼食を召しあがって美味しさと素晴らしさをそれぞれの県に伝えてほしいものだと願っています。