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仲間だから何だって言える。 
悩みゴト、嬉しいコト、悲しいコト。 
君がそばで話を聞いてくれる。 
悩みは少し軽くなり、喜びは2倍に、悲しみは半分に。 
一緒にいるのが楽しくて、嬉しくて、もっとそばに居たくなる。 
君が笑ってくれるだけで幸せだった。 
 
――そして だんだん 麻痺してく。 
君の存在を当たり前に感じて。 
束縛されるコトがイヤで堪らなくて。

「私のことが好きなんですかぁ?
私が死ねって言ったら死ねるんですかぁ?」

最低な言葉で傷つけた・・・。
それなのに、私が望むならと言ってくれた優しい君。
ごめんなさい。
あのとき君が受けた痛み、
やっと分かった。


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